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アルファード タイプゴールド1と2の違いについてこの記事では、各モデルの特徴から特別装備まで、選ぶ際のポイントを詳しく解説します。

 

高級感溢れるエクステリアから豊富な内装オプションまで、両モデルの魅力を明らかにしていきます。お求めのアルファードを選ぶ際の参考にして頂ければ幸いです。

記事のポイント
  • アルファードタイプゴールド1と2のベース車の選択肢
  • アルファードタイプゴールド1と2のエクステリアの特徴
  • アルファードタイプゴールド1と2の内装デザインの差
  • 特別装備の内容

 

目次

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アルファードタイプゴールド1と2の違い

 

アルファードタイプゴールド1と2の違い

 

まず、アルファードタイプゴールド1と2の違いをチェックしておきます。

 

  1. アルファードタイプゴールド
  2. アルファードタイプゴールド2の新装備

 

アルファードタイプゴールド

 

引用元:https://carislife.hatenablog.com/entry/2020/02/25/203000

 

「アルファードタイプゴールド」のベース車は「S」と「ハイブリッドS」で、2020年4月の発売です。

 

エクステリアの特別装備

 

エクステリアでは以下の装備が追加されています。

 

ざっとあげてみると次のとおりですが、見た目に関係するのでヘッドライト等視界関係もここで記載しておきます。

 

  • フロントエンブレム(ゴールド)
  • フロントグリル(スモークメッキ+黒メタリック塗装)
  • ボンネットフードモール(スモークメッキ)
  • フロントバンパーモール(スモークメッキ)
  • バックドアガーニッシ(スモークメッキ)
  • LEDフロントフォグランプモール(スモークメッキ)
  • サイドマッドガード(メッキモール付)
  • バックドアガーニッシ(スモークメッキ)
  • 3眼LEDヘッドランプ(スモークメッキ+ブラックエクステンション)+LEDクリアランスランプ(イルミネーション[デイライト]機能付)
  • LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)
  • LEDコーナリングランプ
  • アダプティブハイビームシステム
  • 高輝度塗装18インチアルミホイール(ガソリン車/ハイブリッド車は標準装備)
  • スーパーUVカット+IRカット機能+撥水機能付フロントドアグリーンガラス

 

やはり、多くの特別仕様車と同様、エクステリアの特別装備がてんこ盛りです。

 

ゴールドに加えスモークメッキが多用され、派手なだけでなく重厚な雰囲気を醸し出しています。

 

インテリアの特別装備

 

内装は以下のとおり、ブラック基調の締まった色調になっています。

 

  • 専用シート表皮(ウルトラスエード®(パーフォレーション)+合成皮革)
  • 本革巻き4本スポークステアリングホイール(メタルウッド)
  • ブラックインテリア(ルーフ・ピラー)
  • インサイドドアハンドル(メッキ/フロント・リヤ)
  • コンソールボックス(ハイグレード(金属調加飾+メタルウッド)) (ガソリン車/ハイブリッド車はメタルウッドの大型コンソールが標準装備))

 

ベース車はファブリックのシートですから、ウルトラスエード+合成皮革のシートは高級感が違います

 

引用元:https://www.netz-suruga.com/lp/model/202004_alvell/

 

その他の特別装備

 

加えて、特別仕様車らしくオプションで選択したくなるような装備が標準装備されているのです。

 

  • アクセサリーコンセント(AC100V100W)(ガソリン車1、ハイブリッド車2)

  • スマートエントリー(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能)+プッシュスタートシステム
  • スマートキー(ゴールドメッキ加飾)
  • ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(ガソリン車/ハイブリッド車は標準装備)
  • パワーバックドア(挟み込み防止機能付)
  •  ナノイー(フロント・リヤ)(ガソリン車/ハイブリッド車は標準装備)

 

ベース車との価格差

 

べース車との価格差は以下のとおりです。

 

項目 ガソリン車(2WD) ガソリン車(4WD) ハイブリッド車
ベース車 3,864,000円 4,119,000円 4,799,000円
タイプゴールド 4,240,000円 4,495,000円 5,040,000円
タイプゴールド2 +376,000円 +376,000円 +241,000円

 

ガソリン車の方が特別装備が多いので、納得の価格差でしょう。

 

例えばパワースライドドアのデュアル化だけでも68,200円ですからね。

 

 

アルファードタイプゴールド2の新装備

 

「アルファードタイプゴールド2」のベース車も「S」と「ハイブリッドS」で、2021年4月の発売です。

 

ただ、ハイブリッドSはこのときの一部改良で廃止になっています。

 

新装備、変更等

 

基本的にはタイプゴールドと大きな違いはありませんが、新装備等違いは以下のとおりです。

 

  • インストルメンパネル(サンバーストゴールドウッド+ゴールドスパッタリング)
  • ゲート式シフトレバー(サンバーストゴールドウッド)
  • フロントドアトリム(サンバーストゴールドウッド)
  • コンソールボックスがサンバーストゴールドウッドに
  • アクセサリーコンセントの標準装備化に伴い特別装備から除外(ガソリン車はAC100V100W×1、ハイブリッド車は100V1500W×3)
  • ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアの標準装備化に伴いガソリン車の特別装備から除外

 

内装にサンバーストゴールドウッドを使っているので雰囲気は結構変わっています

 

引用元:https://www.fukushima-toyota.co.jp/lineup/alphard/limited-model

 

なお、ボディカラーはラグジュアリーホワイトパールが廃止され、次の3色になりました。

 

  • ホワイトパールクリスタルサンシャイン
  • ブラック
  • スパークリングブラックパールクリスタルサンシャイン

 

 

ベース車との価格差

 

べース車との価格差は以下のとおりです。

 

項目 ガソリン車(2WD) ガソリン車(4WD) ハイブリッド車
ベース車 3,941,000円 4,196,000円 4,799,000円
タイプゴールド 4,240,000円 4,495,000円 5,088000円
タイプゴールド2 +299,000円 +299,000円 +289,000円

 

ハイブリッドSは廃止されたので、一部改良前の数字を参考までに記載しています。

 

ガソリン車は価格差が縮まりましたが、デュアルパワースライドドアやコンセントが標準装備になったことを考えれば妥当な価格といえるでしょう。

 

タイプゴールドとタイプゴールド2との価格差

 

タイプゴールドとタイプゴールド2との価格差は以下のとおりです。

 

項目 ガソリン車(2WD) ガソリン車(4WD) ハイブリッド車
タイプゴールド 4,240,000円 4,495,000円 5,040.000円
タイプゴールド2 4,240,000円 4,495,000円 5,088.000円
価格差 0円 0円 +48,000

 

ガソリン車は変わりませんが、ハイブリッド車は少しだけ高くなっています。

 

といっても、無視できる程度の価格差です。

 

 

アルファードタイプゴールド1と2の違いに対する評価や口コミ

 

アルファードタイプゴールド1と2の違いに対する評価や口コミ

 

アルファードタイプゴールドとタイプゴールド2の口コミを見てみましたが、この2つの特別仕様車で大きな違いは見当たりませんでした。

 

共通して出てくる口コミは以下のようなものです。

 

  • ゴールドのエンブレムがいい
  • ベース車より高級感がある
  • 内装が黒基調でカッコいい
  • 特別装備が豪華
  • ベース車よりギラギラ感が強くて恥ずかしい

 

いずれも、押し出しが強く迫力あるスタイルと黒基調の内装が評価されているようです。

 

まとめ:アルファードタイプゴールド1と2の違い

 

タイプゴールドにしてもタイプゴールド2にしても、ベース車とは30万円前後の価格差があります。

 

3眼LEDヘッドランプやLEDシーケンシャルターンランプなどの装備はありますが、一番大きいのはスモークメッキと金のエンブレムの存在感です。

 

加えて黒基調の渋いインテリアにベース車のファブリックから合成皮革シートにアップグレードされています。

 

アルファードクラスの場合カスタマイズには30万円くらいは軽くかかりますから、タイプゴールドにしてもタイプゴールド2にしても気に入ったら買いでしょう。

 

この記事を簡単にまとめると下記のようになります。

 

  • ベース車は「S」と「ハイブリッドS」。
  • エクステリアはゴールドとスモークメッキ多用。
  • 内装は黒基調、高級感強調。
  • 特別装備が豊富。
  • タイプゴールド2では内装にサンバーストゴールドウッド採用。

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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