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アルファードには10系、20系、30系いずれも前期、後期があります。

 

そして、前期、後期のどちらがいいのかは気になるところですね。

 

ここでは、アルファードの後期モデルはいつからなのか、そしてどう違うかを10系、20系、30系それぞれで確認します。

 

そのうえで、特に気になる30系について前期、後期どちらが買いなのかもチェックしておきましょう。

目次

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アルファードの後期はいつから?その基準は?

 

まず、ここでは、アルファードの後期モデルはいつからなのかを10系、20系、30系それぞれで見分け方も含めて確認します。

 

  1. アルファード10系の後期はいつから?
  2. アルファード20系の後期はいつから?
  3. アルファード30系の後期はいつから?

 

アルファード10系の後期はいつから?

 

アルファード10系は2002年5月に発売され、当時はトヨペット店ではアルファードG、トヨタビスタ店(現・ネッツ店)ではアルファードVとして販売されていました。

 

同じ車のようでグリルのデザインが少しだけ違っていました。

 

アルファード10系は2005年9月にマイナーチェンジし、それ以降を10系後期モデルと呼んでいます。

 

アルファードG10系前期 アルファードG10系後期
アルファードV10系前期 アルファードV10系後期

引用元:https://carinfo.click/alphard/grade-chigai-10

 

見分け方はフロントグリルとフォグランプの形状ですが、後期の方がグリルのフィンの部分が多くなり、フォグランプの位置が高くなっています

 

 

アルファード20系の後期はいつから?

 

アルファード20系は2008年5月に発売されました。

 

トヨペット店で販売していたアルファードGはGが取れてアルファードになり、ネッツ店で販売していたアルファードVはヴェルファイアとして独立しました。

 

ここでは、アルファードだけに絞ってお話をしますが、このアルファードは2011年9月にマイナーチェンジをして、それ以降のものが20系後期モデルと呼ばれています。

 

アルファード20系前期後期の違いは「アルファード20系後期は前期とどこが違う?燃費の変化は?」に詳しく書いてありますのでご覧ください。

 

アルファード20系前期 アルファード20系後期

引用元:http://fieldone.jp/saitasama-2-fieldone.html

 

アルファード20系前期後期見分け方はいろいろあるのですが、後期モデルはグリル下に横長のフィンが1本入ったエアインテークがあるので区別しやすいと思います。

 

 

 

アルファード30系の後期はいつから?

 

アルファード30系は2015年1月に発売されました。

 

このアルファード30系は2018年1月にマイナーチェンジをして、それ以降のものが30系後期モデルと呼ばれています。

 

アルファード30系ノーマルボディ前期 アルファード30系ノーマルボディ後期
アルファード30系エアロボディ前期 アルファード30系エアロボディ後期

 

見分け方はいろいろとありますが、後期型の方がバンパーのエアロがごつくなり、ヘッドライトが2眼、もしくは3眼のLEDヘッドライトに変わっています。

 

 

アルファード30系は前期、後期どちらが買いか?

 

ここでは、アルファード30系は前期、後期どちらが買いかをスタイリングと機能面でチェックしておきましょう。

 

  1. アルファード30系 スタイリングでは前期、後期どちらが買いか?
  2. アルファード30系 機能面では前期、後期どちらが買いか?

 

アルファード30系 スタイリングでは前期、後期どちらが買いか?

 

アルファードは20系後期モデルに移行するあたりから攻撃的で存在感のあるエクステリアに大きく舵を切ってきました。

 

そのため、20系後期から30系前期、そして後期へと特にフロントマスクはオラオラ顔と言われるほど目一杯やってみましたというデザインに進化してきました。

 

人によってはこれは下品と言われるかもしれませんが、アルファードの販売実績をみるとマーケットはこのスタイリングを支持しているようです。

 

となると、将来のリセールバリューも含めて、スタイリングでは30系は後期が買いなのでしょう。

 

 

アルファード30系 機能面では前期、後期どちらが買いか?

 

アルファード30系後期モデルでは機能面でも大きな進化を遂げています。

 

プリクラッシュセーフティは単眼カメラが追加され歩行者や自転車も検知するようになり、レーダークルーズコントロールはレーントレーシングアシストが追加されました。

 

また、アダプティブハイビームシステムがExecutive Lounge系グレードに標準装備され、第2世代版の「Toyota Safety Sense」が全グレードに標準装備されています。

 

3.5L車はエンジンを2GR-FKS型に、ATを8速に置換し、評判の悪かった燃費も少しだけ改善されてます。

 

特に安全装備などの先進装備は新しい方が圧倒的に性能は上なので、機能面でも30系は後期が買いと言わざるを得ません。

 

 

まとめ

 

アルファードでは10系、20系、30系とそれぞれに前期、後期モデルがありますが、30系の場合が見た目の変化が最も大きいかもしれません。

 

それぞれ、前期、後期で好みがわかれますし、前期は前期でいいところがあると思いますが、一般的には後期モデルの方が洗練されていますね。

 

特に30系の場合は好評の攻撃的なフロントグリルを後期モデルではその方向にさらに進化させています。

 

アルファード30系はこの存在感のあるスタイリングがコンセプトであり市場からも評価されているので、買うならやはり後期モデルなのでしょうか。

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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