月別:2019年04月

アルファード30系も発売から4年以上が経過し、中古車市場にも数多くの台数が出回っています。

 

中古車市場に流れる車は、次のような場合が考えられます。

  • ディーラー下取り
  • 中古車買い取り業者
  • オークション

 

この中で一番多いのは「1」のディーラー買取で、その次が「2」の中古車買い取り業者ではないでしょうか?

 

ただ、「1」及び「2」で愛車を売却する時は、複数の業者から査定結果を集め、価格相場を把握した上で一番高く買い取ってくれる業者に売却することが重要です。

 

新車と異なり中古車は買取価格があってないようなものです。

 

なぜなら、新車はどのディーラーでも価格は決められており、購入価格はカタログ価格から値引き額を差し引いた額になります。

 

その点、中古車として下取りや買取を行う業者は、購入価格を自由に決められます

 

各中古車販売店で売れ筋の車種については、相場より高い値を付けることがあれば、逆に売れない車種の場合は相場よりも安い値を付けることもあります

 

だから、愛車を売却する際は、複数の買取業者に査定を依頼して、買取相場や最高値の買取価格がいくらなのかを確認する必要があるのです。

 

例えば、たった一度最低限の情報を入力するだけで複数の買い取り業者から査定結果と概算価格が届く無料のサービスがあります。例えば、次のような業者です。

 

⇒無料一括査定サービスを利用して、愛車の下取り相場を調べる

 

もしアルファードからアルファードに乗り換える場合はディーラーで交渉すると思いますが、あらかじめディーラーの買取相場を知った上で買取業者に査定を依頼すれば、ディーラーが提示する査定額の高いのか安いのかがわかると思います。

 

そこで、この記事ではトヨタが提示しているアルファード30系の買取価格を登録年とグレードに分けてご紹介します。

 

但し、買取価格は生物と同じですので日々変化しますので、その点だけはご了承願います。

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トヨタが誇る高級ミニバンであるアルファードとヴェルファイアの生産状況を販売実績から予測してみたいと思います。

 

予測と言う言葉を使ったのには理由があります。

 

トヨタでは生産台数や販売台数については公に公表しています。

 

しかし、個別の車種ごとについての生産台数や販売台数については公表していません。

 

ただ、車種別の販売台数については公表されている数字を見つけましたので、この販売台数から生産状況を予測してみたいと思います。

 

実際予測ができるのかと思われるかもしれませんが、特にアルファードヴェルファイアに至っては常に在庫が溜まっている車種ではなく、2019年4月現在でも納車は注文から2ヶ月から3ヶ月後という状況です。

 

ということは、ほぼ受注生産に近い形で生産していると考えても大きなそこはないと考えます。

 

さらに数字の推移を見ていると大体の生産状況は確認できると考えています。

 

それでは、 アルファードおよびヴェルファイアの販売実績から確認してみましょう。

 

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今現在アルファード(30系)のハイブリッドモデルはラインナップの中で欠かせない存在になっています。

 

現在は3.5リッターモデルよりも2.5リッターモデルの方が販売台数が多く、中でもハイブリッドモデルは売れ筋商品となっています。

 

しかし、アルファードのラインナップからハイブリッドモデルが外れた時期があったのです。

 

時間をおいてアルファードにハイブリッドモデルが復活したわけですが、約3年間ハイブリットモデルがラインナップから消えていた理由について調べてみました。

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トヨタが誇る最高級ミニバンといえばアルファード、ヴェルファイアですが、先日中国の上海で行われた上海モーターショーでトヨタからある車が発表されました。

 

それが「レクサスLM」です。

 

レクサスブランドから初めて登場したミニバンです。

 

発表によると「レクサスLM」のベース車となるのはアルファードでありヴェルファイアということですので共通点が多いものの違う面も多々あるようです。

 

この記事では、アルファード及びヴェルファイアと「レクサスLM」を比較して、違う点について、エクステリア、インテリア、動力・走行性能、内装を中心にご紹介したいと思います。

 

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