月別:2019年04月

アルファードに限らずガソリン車とハイブリッド車では一つ大きな違いがあります。

 

それは「バッテリー」です。

 

ガソリン車はガソリンを燃やして動力を発生して車を動かしますので、常にガソリンを燃焼していることになります。

 

しかし、ハイブリッド車の場合はエンジンとモーターで 動力を発生します。

 

重量が2トンを超えるアルファードを動かす上で一番パワーが必要でガソリン消費のおーい場面が、車を止まっている状態から動かす時です。

 

ハイブリッド車の場合には、この一番力の必要な場面であるスピードが20キロ未満の時に変人ではなくモーターを用いることにより、ガソリン消費を抑えています。

 

その結果、ガソリン車と比べてハイブリッド車は燃費が良いのです。

 

ただ、ハイブリッド車を購入する上で気になるのがバッテリーです。

 

ハイブリッド車の場合、どの車にも搭載されている電気系統に電力を供給するバッテリー以外に、モーター駆動用のバッテリーが搭載されています。

 

このバッテリーなので寿命があるため交換が必要だと考えられますが、どれぐらいの寿命なのか、また どの程度の交換費用(値段)なのかについてお伝えします。

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現行アルファード(30系)もフルモデルチェンジが来年に迫ってきました。

 

姉妹車のヴェルファイアがアルファードに統一されますね。

 

今では、次期(40系)アルファードへのモデルチェンジに関しても少しづつですが関心を持たれてきています。

 

トヨタのアルファード・ヴェルファイアはこのクラスでは無敵状態であることもあり、人気は衰えをしりません。

 

納期に関しても、基本的には1ヶ月ですが、ハイブリッド車は1~2ヶ月、エグゼクティブラウンジは2ヶ月から3ヶ月となっています。

 

2020年12月25日時点の最新納期をお伝えするとともに、メーカー指定納期を短縮する裏技をご紹介します。

 

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アルファードも30系アルファードで三代目となり、30系アルファードは昨年ビッグマイナーチェンジ実施しました。

 

初代アルファードである10系アルファードが誕生した時、ライバルは日産のエルグランドでした。

 

しかし、人々を驚かせたのはエルグランドと比べてアルファードの内装の豪華なことでした。

 

元々エルグランドやアルファードのような高級志向のミニバンというジャンルは存在せず、トヨタで言うと乗用車タイプのハイエースが最高級のバンでした。

 

10系アルファードは ハイエースとは全く異なるコンセプトで誕生し、その豪華さと走りから瞬く間に人気車種となっていきました。

 

月日は流れて、20系アルファードへのモデルチェンジ、30系アルファード上のモデルチェンジを経て現在ではエルグランドには販売台数も大きく差を開け、ライバル不在の状態を作り出しています。

 

現在の30系アルファードはエクステリアも個性的かつ高級感を醸し出していますが、内装に関しても申し分ないほどの高級感があります。

 

ただ、どのような高級感があり、どのような工夫が施されているのかわかりにくいと思います。

 

この記事では、最新アルファードの内装について見どころや特徴などを大きく3つのポイントにまとめてご紹介していきたいと思います。

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アルファードですが、現行の30系アルファードが発売されてから既に6年が経過しています。

 

10系から30系までのフルモデルチェンジ間隔からすれば次期40系アルファードが誕生していてもおかしくありません。

 

しかし、2022年を数ヶ月過ぎた現在もフルモデルチェンジのアナウンスはありません。

 

最新情報として、次期アルファード40系へのフルモデルチェンジが2023年に延期になったことが濃厚であると考えます。

 

この記事では、その理由を含めて新型アルファードはいつ発売されるのか、価格(値段)はどれ程値上がりするのか等についても予想をお伝えします。

 

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