総コストを抑える5つ目の項目は「サービス品の獲得」です。
この項目は直接的にコストを下げるというのではありません。
ディーラーとの交渉も佳境に近づき値引きも限界に達し、
後は契約書にサインだけとなった時に行う交渉です。
ディーラーには販売促進用の商品がいくつも用意されています。
サービス品というのはこれら販売促進用の商品を
無料で提供してもらおうという交渉です。
金額にで現すと大した事ないかもしれませんが、
交渉で手に入れられるものは提供していただくよう
交渉する価値はあると思います。
ここまで「車を安く購入するためには」ということで、
総コストを抑える方法について説明してきました。
特に「1」から「3」については重要ですので、
よく理解した上で交渉に当たっていただければと思います。
次回は交渉の仕方(交渉術編)についてお話しします。
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アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードの発売開始から8年、2023年6月21日に40系アルファードへのフルモデルチェンジが発表されました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されることでしょう。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
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