新型アルファードの画像に関しては、この一年、いくつかの情報が発信されてきました。
2014年前半、カー雑誌に掲載されたイラストを皮切りに11月にはスタッフマニュアルが流出したことにより、決定的な最新画像が明らかになりました。
この記事では、新型アルファードに関する、実車画像とこれまで雑誌等で掲載されてきたイラスト画像との比較を分析してみたいと思います。
目次
実車の実写画像
まずは、最新の実写画像からご覧ください。
この画像はイラストではなく、実車を実際に撮影した実写画像です。
まずは、この実写画像をご覧頂いたうえで、イラスト画像との比較を行って行きます。
イラスト画像(2014年4月時点)との比較
この画像はベストカー2014年5月10日号に掲載されていた画像で、2014年4月に発表された画像です。
先の実車画像と較べても、大きな変化を感じません。
ということは、4月の時点でほぼ最終型のデザインがスクープされていたことになりますね。
どこからか「情報が漏れていたのか」と感じさせるほどです。
強いて言うならば、
フロントグリルの形状が若干異なっているように感じます。
イラスト画像の方が、若干おとなしめの印象を受けます。
それ以外は、ほぼそのままと言えるほどの出来ですね。
イラスト画像(2014年11月時点)との比較
次の画像は直近2ヶ月間で流出した画像です。
全体画像の青色で囲った部分が、現行モデルとの大きく変化した部分です。
しかし、このイラストは実写画像とほぼ同じですね。
ベストカーのイラスト画像と比べると精悍さが増していると思います。
この車体全体のイラスト画像はエアロタイプのボディーですが、標準ボディーとエアロボディの外観の違いは、フロントバンパーとフォルランプの形状が異なることです。
あとは、エアロボディにはサイドステップがある位だと思います。
標準ボディーとエアロボディの違いのひとつであるフォグランプ部分の形状はベストカーのイラストでも表現されており、ベストカーの取材力に感心しますね。
【追記】
最新の流出画像を↓の記事にアップしました。
新型アルファードを船で販売店に運搬している時に撮影された画像のようです。
全部で4枚ありますので、どうぞご覧になってみてください。
【ワンポイント情報】
新型アルファードの発売が近づき、購入を検討されている方にとっては、心がワクワクしている頃でしょう。
しかし、人気車種のヴェルファイアなので、モデルチェンジ直後の値引きは厳しいことが予測されます。
実際、新車ディーラーには値引き“0”が指示されているとのことです。
しばらくは、良くて「5万円」の値引きを勝ち取れれば良い方でしょう。
しかし、時期に関係なく安く車を購入する方法があります。
キーワードは『下取り』です。
今乗っておられる車をより高く買い取ってもらうことが鍵となります。
新車ディーラーとの交渉を主導権を持って有利に進める方法があります。
知っている方は知っている方法ですが、知らない方も多い方法。
下記のページで詳細にまとめていますので一度ご確認してみて下さい。
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アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードの発売開始から8年、2023年6月21日に40系アルファードへのフルモデルチェンジが発表されました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されることでしょう。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
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