ページが見つかりませんでした | 新型アルファード最新情報 https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net 新型アルファードに関する情報だけでなく、現行モデルに関する情報(中古車、カスタムパーツ、燃費譲歩等)をご紹介するブログです。 Tue, 11 Apr 2023 07:25:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.5 79297856 新型アルファード(40系)の先行予約はいつから?新車発表日,発売開始日は? https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/alphard40/alphard40-yoyakuday.html https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/alphard40/alphard40-yoyakuday.html#respond Tue, 11 Apr 2023 15:07:25 +0000 https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/?p=4431

トヨタが誇るミニバンであるアルファードのモデルチェンジ(40系)を多くの方が待ち望んでいると思います。   この記事では、ほぼ確定という情報を得ましたので、新型アルファードの先行予約開始日、新車発表日、発売開始 […]]]>

トヨタが誇るミニバンであるアルファードのモデルチェンジ(40系)を多くの方が待ち望んでいると思います。

 

この記事では、ほぼ確定という情報を得ましたので、新型アルファードの先行予約開始日、新車発表日、発売開始日について最新情報をまとめました。

 

購入を検討されている方にとってはいつからなのか気になるところですね。

 

関連記事

 

新型アルファードの先行予約開始はいつから?

 

 

ベストカー2023年5月10日号を引用元としてまとめます。

 

新型アルファードの先行予約開始日について、2023年4月末から5月上旬が予定されています。

 

但し、先行受注はグレードが限定となっており、初期段階はエグゼクティブラウンジが先行受注の対象となります。

 

新型アルファードの新車発表日について

 

既存車種のフルモデルチェンジが実施される場合、正式な新車発表日が設定されることで各種マスコミが記事にすることになります。

 

新型アルファードの新車発表日についてですが、2023年6月7日が有力と言われています。

 

新型アルファードの発売開始日について

 

 

新型アルファードの発売開始日について、2023年6月7日が有力と言われていますので新車発表と同日の発売開始となる見込みのようです。

 

とはいえ、人気のアルファードなので発売開始とともに納車とはならないでしょう。

 

前もって生産されていれば別ですが。

 

新型アルファードの生産開始日について

 

新型アルファードの生産開始日については、2023年5月22日が予定されています。

 

ということは、新車発表の2週間前になりますね。

 

新型アルファードの先行予約について

 

新型アルファードの先行予約は、2023年4月末から5月上旬に開始される予定です。

 

ただし、初期段階ではアルファードはエグゼクティブラウンジ、ヴェルファイアはZプレミアのみが先行受注の対象となります。

 

また、納車に関しては抽選によってユーザーを特定するようです。

 

新型アルファードとヴェルファイアのパワーユニットについて

 

これまでのアルファードとヴェルファイアは、パワーユニットを同じものを採用していましたが、新型の40系では変更されるようです。

 

アルファードは、「FF」「E-Four」「CVT」に対して、

ヴェルファイア「4WD」「6AT」となる予定です。

 

一方、新型ヴェルファイアは2.4Lターボハイブリッド(デュアルブートはブリッド)のみとなります。

 

新型アルファードとヴェルファイアのグレードについて

 

グレードについては、となるようです。

 

アルファード3グレード(エグゼクティブラウンジ、Z、G)

ヴェルファイアは1グレード(Zプレミア

 

新型アルファードの価格について

 

気になる新型アルファード(40系)の価格については、現行モデルと比較して50万円から100万円の値上げが見込まれているとのことです。

 

そのため、現行モデルよりも更に高価格帯になることが予想されますが、オーナーとなる購入層が高所得者が多いことから値上がりが販売に与える影響は少ないでしょうね。

 

まとめ

 

新型アルファード(40系)の最新情報として、先行予約開始日、新車発表日、発売開始日についてお伝えしました。

 

各種日程をまとめると次のようになります。

 

日程
先行予約開始日 2023年4月末から5月上旬
新車発表日 2023年6月7日
発売開始日 2023年6月7日
生産開始日 2023年5月22日
先行予約 2023年4月末から5月上旬

 

 

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2023年発売予定新型アルファードの価格や値上げ幅はどれ位になる? https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/newalphard/2023-newalphard-price.html https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/newalphard/2023-newalphard-price.html#respond Sun, 02 Apr 2023 00:00:55 +0000 https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/?p=4343

新型アルファード(40系)の発売が近付いてきました。   先行予約が近付いているとか、予約の予約が始まっているとかいろんな噂が飛び交っていますが、気になるのはその価格です。   新型アルファードではグ […]]]>

新型アルファード(40系)の発売が近付いてきました。

 

先行予約が近付いているとか、予約の予約が始まっているとかいろんな噂が飛び交っていますが、気になるのはその価格です。

 

新型アルファードではグレード体系も大きく変わるようですから、ヴェルファイアの扱いも含めて、そこをまずチェックしておきましょう。

 

そのうえで、新型アルファードの価格や値上げ幅はどれ位になるかを占っていきます

新型アルファードのグレード体系(ヴェルファイアも含めて)

 

 

新型アルファードのグレード体系を、ヴェルファイアの取り扱いも含めてチェックしておきましょう。

 

どうやら発売時はグレードを絞って展開するようですね。

 

  1. エグゼクティブラウンジはハイブリッド専用
  2. ヴェルファイアはエグゼクティブラウンジとZプレミアムの高級グレードに
  3. 下位グレードはZとGでハイブリッドと2.5LNA(自然吸気)

 

エグゼクティブラウンジはハイブリッド専用

 

現行アルファード(30系)ではアルファードのエグゼクティブラウンジ系は3.5Lガソリンエンジンとハイブリッドが選べました。

 

また、ノーマルボディのエグゼクティブラウンジとエアロボディのエグゼクティブラウンジSがありました。

 

新型アルファード(40系)ではこれがハイブリッド専用になり、そのかわり、従来にはなかった2WDがラインナップに加わります。

 

また、ヴェルファイアにもエグゼクティブラウンジが設定され、従来のエアロボディの役割を果たすようです。

 

2.5LNAエンジンの追加はあり得ませんが、将来的に後述の2.4Lターボエンジンの追加はあるかもしれませんね。

 

ヴェルファイアはエグゼクティブラウンジとZプレミアムの高級グレードに

 

ヴェルファイアは40系では廃止という噂がありましたが、豊田章男社長(2023年4月1日以降は会長)の意向で残されることになったようです。

 

アルファードの中のグレードのような位置づけですが、エグゼクティブラウンジとZプレミアムという高級グレードが展開されるようです。

 

エグゼクティブラウンジは前述のとおりですが、Zプレミアムはハイブリッドと新投入の2.4Lターボエンジンの2タイプになるようです。

 

廃止になる3.5LV6エンジンの代替となるもので、予想では最高出力279PS/6000rpm、最大トルク43.8kgm/1700-3600rpmというすごいものです。

 

現行3.5Lエンジンが301PS/6,600rpm、36.8kgm)/4,600-4,700rpmですから、最高出力はともかく、体感に大きく影響する最大トルクは圧倒します。

 

下位グレードはZとGでハイブリッドと2.5LNA(自然吸気)

 

ベースグレードはGのようですが、今わかっているのはG サイドリストアップチルトシート装着車の発売だけです。

 

Zとともにハイブリッド車と2.5LNAエンジンが選べるようです。

 

排気量は変わりませんが、いずれのエンジンもダイナミックフォースエンジンに進化し、出力も向上するようです。

 

Gについてはサイドリストアップチルトシート装着車しか無いようですが、ベースグレードなので追加発売されそうです。

 

2023年モデルチェンジ 新型アルファードの価格や値上げ幅は

 

 

新型アルファードの予約の予約は始まっているようですが、価格が未定の状況での予約のようですね。

 

ここでは前述のグレード体系を含めて、新型アルファードの価格や値上げ幅を占ってみましょう。

 

  1. エグゼクティブラウンジ系は850万円~900万円(100万円以上アップ)か
  2. ヴェルファイアのZプレミアムは600万円程度(70万円以上アップ)か
  3. Zは450万円、Gは発売されるなら400万円切りを期待

 

エグゼクティブラウンジ系は850万円~900万円(100万円以上アップ)か

 

現行アルファード(30系)のエグゼクティブラウンジ系の価格は、ハイブリッドで以下のとおりです。

 

  • HYBRID Executive Lounge(7人乗り) 7,599,000円
  • HYBRID Executive Lounge S(7人乗り) 7,752,000円

 

新型アルファード(40系)にはガソリン車はありませんから、これが価格、あるいは値上げ幅のベースになります。

 

「アルファードのフルモデル チェンジでの値上がり幅は?40系の値段は30系と較べてどうなる?」にも書きましたが、直近のプリウスの値上がりは14~15%です。

 

これを考えると、エグゼクティブラウンジ系の価格は800万円を超えることはほぼ確実で、アルファードの2WDでも850万円くらいにはなりそうです。

 

これがHYBRID Executive Lounge Sの後継にあたるヴェルファイアのエグゼクティブラウンジなら900万円近い数字が出ても不思議ではありません

 

ヴェルファイアのZプレミアムは600万円程度(70万円以上アップ)か

 

新型アルファードのヴェルファイアのZプレミアムは人気グレードになりそうですね。

 

比べるとすれば現行アルファード(30系)のSCということなのでしょう。

 

一番の人気グレードはS“C パッケージ”ですが、新型アルファードでは当面そんなグレードはありあません。

 

そのSCですが、2WDで5,277,600円です。

 

いろんな情報で600万円台になるとされていますが、S“C パッケージ”(2WDで4,681,600円)の後継でもあるので、値段も抑えられるという噂もあります。

 

Zは450万円、Gは発売されるなら400万円切りを期待

 

新型アルファードのZは現行アルファードでいえばSということになるのでしょうか。

 

Sは2WDで3,941,000円ですので、新型アルファードのZは450万円くらいになるのでしょうか。

 

Gは当面販売されないようですが、現行アルファードではWebに掲載されていないXに該当しそうです。

 

Xは2WDで 3,597,000円ですから、Gは400万円を超えたあたりの価格になりそうですが、400万円を切るくらいの価格設定を期待したいですね。

 

まとめ

 

新型アルファードは発売時は上級グレードに限定した販売体制になりそうです。

 

この記事では直近のプリウスの値上げ幅14~15%をベースに値上げ幅を占ってみました。

 

ミニバンではセレナの場合は7%前後ですが、技術的にテイクオーバーが多く、最新技術を投入したアルファードは少なくとも10%を超える価格アップにはなりそうですね。

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アルファード(ヴェルファイア)の塗装剥がれは10年以上だと保証対象外?保証きれた場合の実費料金はどれ位? https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/etc/alphard-vellfire-tosouhagare.html https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/etc/alphard-vellfire-tosouhagare.html#respond Sat, 01 Apr 2023 00:00:12 +0000 https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/?p=4296

アルファードのホワイトパールクリスタルシャインはいい色ですが、ある時期のものの塗装が剥げるというのは有名な話です。   ここでは、アルファードの塗装剥がれとはどういうものなのかを解説し、それに対するトヨタの対応 […]]]>

アルファードのホワイトパールクリスタルシャインはいい色ですが、ある時期のものの塗装が剥げるというのは有名な話です。

 

ここでは、アルファードの塗装剥がれとはどういうものなのかを解説し、それに対するトヨタの対応を説明していきます。

 

噂のように10年経過したら補償対象外なのでしょうか。

 

また、保証が切れた場合の実費料金はどれくらいになるのかもチェックしておきましょう。

 

アルファードの塗装剥がれとは?10年以上だと保証対象外?

 

 

まず、アルファードの塗装剥がれとはどんなものかを説明したうえで、トヨタの対応と、10年以上だと保証対象外になるのかを確認します。

 

  1. アルファードの塗装剥がれとは?
  2. トヨタの対応は?10年以上だと保証対象外?

 

アルファードの塗装剥がれとは?

 

アルファードで塗装剥がれが生じるのは「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。

 

引用元:https://toyota.jp/alphard/?padid=from_alphard_top_navi_top

 

パール塗装が施されたホワイト色で、上品な雰囲気といい感じの光沢感が魅力で、非常に洗練された色です。

 

大ぶりのアルファードをさらに大きく見せて、存在感を誇示するような色で、人気の理由もわかるというものです。

 

このホワイトパールクリスタルシャインが一定の時期、具体的には2008年から2015年あたりに製造したものが酷い塗装剥がれを起こすというのです。

 

ボンネットやルーフの塗装が、ラッピングを剝がすようにペロリとめくれてしまい、とても乗れない状況になってしまうのです。

 

トヨタの対応は?10年以上だと保証対象外?

 

これを受けて、トヨタは2019年3月、「アルファードなど ホワイトパール色の塗装修理」として、新車を登録した日から3年以内の無料修理を10年以内に延長しました。

 

https://toyota.jp/recall/kaisyu/190403.html

 

原因は塗膜を構成する中塗り塗料の濃度が低いことで、膜厚が薄い場合は太陽光と雨水の影響で、電着塗膜と中塗り塗膜の密着性が低下て塗膜が剥がれるのだそうです。

 

アルファードについては2018年4月~2014年12月製造で、新車を登録した日から10年以内ですから、この時点で10年以上で保証対象外の車が発生してしまいます。

 

さすがにこれはまずいと思ったのか、2020年12月末までは、10年超過車も保証するとしていたようです。

 

また、対象はアルファード、ヴェルファイア、ハイエース、レジアスエース、iQ、カローラルミオン、オーリス、ウィッシュに限られます。

 

ハリアーやランドクルーザーの不具合もあると言われましたが対象とならなかったようです。

 

問題は「当該現象が発生し修理をご用命の場合」に限った修理対応ですので、10年超過してこれが原因で塗装剥がれが起こっても対象外なのです。

 

今どきの車では10年経過してもこんなお粗末な塗装剥がれはまずあり得ないというのにです。

 

また、中古車での購入や転居等でこの情報が届かなかったということもあるかもしれませんが、当然対象外です。

 

保証が切れた場合の実費料金はどれくらい?

 

 

では10年保証の期間が過ぎて、保証が切れた場合の実費料金はどれくらいかかるのでしょう。

 

  1. 車両保険は対象外
  2. 実費料金は塗装剥がれの規模による

 

車両保険は対象外

 

アルファードに塗装剥がれが発生した場合、それが事故やいたずらなら保険は適用されます。

 

エコノミータイプなら当て逃げや自損事故はカバーされませんが、コインなどによるいたずらは保険がおります。

 

ただ、経年劣化や初期不良による塗装剥がれについては車両保険では対応できないのです。

 

実費料金は塗装剥がれの規模による

 

アルファードに塗装剥がれが発生した場合は、実費料金は塗装剥がれの規模によります。

 

ここで問題なのは、実際に剥がれている面積とダメになっている面積が異なることで、少し刺激を与えると簡単に剥げてしまう部分もあるのです。

 

アルファードに塗装剥がれの再塗装が難しいのは、こうした不良個所は完全に剥がしてしまわないと再塗装面の品質に影響することで、これで割高になってくるそうです。

 

これがルーフ全面に及ぶと15万円から20万円ボンネットだけでも5万円から10万円と、通常の塗装より高めの塗装代が必要になってきます。

 

全塗装の料金は下記記事にあるように、簡易オールペンで15万円~30万円、一般的なオールペンで40万円から80万円ですが、総剥離となるとかなり割り増しになりそうです。

 

※簡易オールペン:パーツを外さずにマスキングテープ処理

一般的オールぺン:簡単に外れるパーツだけを取り外して全塗装

 

>> アルファード全塗装料金の相場は?格安のデメリットは?

 

まとめ

 

アルファードのホワイトパールクリスタルシャインの塗装剥がれは相当ひどいもののようです。

 

費用も通常の塗装以上に高くつきますので、2015年初めくらいまでに購入された方は剥離の兆候はしっかりとチェックしましょう。

 

また、中古を考えている方は、塗装面のチェックと無償修理済みかどうかはチェックしたほうがいいと思いますよ。

 

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アルファードでユーチューブを見る方法はiPhoneとアンドロイドで同じ? https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/etc/alphard-youtube-dif.html https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/etc/alphard-youtube-dif.html#respond Fri, 31 Mar 2023 00:00:27 +0000 https://xn--bckb2jwb8fqe8352awwxa.net/?p=4275

アルファードではSDナビでもDVD付きのディスプレイオーディオでもDVDを見ることはできます。   しかし、今どきの方々はスマートフォンでユーチューブなんかを見られることの方が圧倒的に多いはずです。 &nbsp […]]]>

アルファードではSDナビでもDVD付きのディスプレイオーディオでもDVDを見ることはできます。

 

しかし、今どきの方々はスマートフォンでユーチューブなんかを見られることの方が圧倒的に多いはずです。

 

そして、この画面をアルファ―ドのナビやディスプレイオーディオ、あるいはリアモニターで見ることができれば最高ですよね。

 

ここでは、アルファードでユーチューブを見るにはどうすればいいかを説明していきます。

 

また、iPhoneとアンドロイドで同じなのか、具体的なやり方を含めて説明していきます。

 

関連記事

アルファードでユーチューブ(YouTube)を見る方法は?

 

 

まず、アルファードでユーチューブを見る方法を簡単に説明していきます。

 

  1. Apple CarPlayやAndroid Autoではユーチューブは見ることができない
  2. ミラーリングなら動画も含めてiPhoneの画面を見ることができる

 

Apple CarPlayやAndroid Autoではユーチューブは見ることができない

 

現行アルファード(30系)の最終モデルではエグゼクティブラウンジ系以外はディスプレイオーディオが標準装備です。

 

また、豪華なSDナビはエグゼクティブラウンジ系には標準装備ですし、他グレードでもオプション装着可能です。

 

SDナビもディスプレイオーディオもスマホとの連携は意識しており、Apple CarPlayやAndroid Autoも搭載しています。

 

これ以外のオプションナビや社外ナビにはApple CarPlayやAndroid Auto、特にAndroid Autoは付いていない場合も多いようです。

 

ただ、このApple CarPlayやAndroid Autoの画面を見ていただけたらわかりますが、YouTubeのアイコンなんかありません

 

引用元https://toyota.jp/alphard/feature/?padid=from_alphard_top_navi-menu_feature

 

Apple CarPlayもAndroid Autoも動画には対応しておらず、これではYouTubeを見ることもできないのです。

 

ミラーリングなら動画も含めてiPhoneの画面を見ることができる

 

この問題を解決する唯一の方法はミラーリングです。

 

ミラーリングというのはWifiあるいはHDMIケーブルでスマホとナビ、ディスプレイオーディオを繋いで、スマホの画面をそのまま画面に映し出すことです。

 

これができればYouTubeはもちろんAmazonPrimeなどのVODやTverのようなOTT(オーバー・ザ・トップ・メディアサービス)も画面で見ることができるのです。

 

ユーチューブを見る方法はiPhoneとアンドロイドで同じ?

 

 

では、アルファードでユーチューブを見る方法はiPhoneとアンドロイドで同じなのでしょうか。

 

ここでは、実際のやり方を含めて説明していきます。

 

  1. ユーチューブを見る方法はiPhoneとアンドロイドでは全く違う
  2. Android端末でユーチューブを見る方法
  3. iPhoneでユーチューブを見る方法
  4. オプションナビや社外ナビでもユーチューブを見ることはできる

 

ユーチューブを見る方法はiPhoneとアンドロイドでは全く違う

 

アルファードでユーチューブを見るにはミラーリングしかないのですが、このミラーリングの方法がiPhoneとアンドロイドでは全く違うのです。

 

アルファードはSDナビもディスプレイオーディオもAndroid端末はWifiでミラーリングできるのですが、iPhoneにはこの道がないのです。

 

だから、Android端末はマニュアルを読めば簡単にユーチューブを見ることができるのに、iPhoneはなかなか面倒な作業が必要になってくるのです。

 

Android端末でユーチューブを見る方法

 

Android端末の場合は、SDナビもディスプレイオーディオも以下の操作でミラーリング開始です。

 

  • SDナビもディスプレイオーディオも「AUDIO」ボタンを押し、オーディオソース選択画面から「Miracast」を選択
  • 「MiracastはWifiが必要です Wifiを利用しますか?」と聞いてくるので、「はい」を押す(ナビはスマホを探し始める)
  • スマホの設定画面から「機器接続」「接続の設定」と進む
  • 「スクリーンミラーリング」が出てきたら、それを選んで送信を開始
  • 「検索開始」でOKを押せば、スマホに「機器選択 CAR MALTIMEDIA」と出るので、「CAR MALTIMEDIA」を選ぶ
  • Miracast接続画面に機器が見付かったとメッセージが出てるので、「接続しますか?」の問いに「Yes」と答える
  • スマホ側に接続への招待が出るのでこれに同意する

 

iPhoneでユーチューブを見る方法

 

iPhoneでユーチューブを見るのもミラーキャストしか方法がありません。

 

しかし、Wifiでは不可能ですし、SDナビもディスプレイオーディオも普通の方法ではHDMI接続できません

 

そこは良くしたもので、ビートソニックという会社にDVD入力に割り込ませてHIDI接続する製品があるのです。

 

詳細は「アルファードでiPhoneを使ってユーチューブやNetflixを見るにはミラーリングが必須?」をご覧ください。

 

DVDとはスイッチで切り替える仕組みなので、スマホ側にしておいて、SDナビやディスプレイオーディオからはDVDを選択すればOK、それだけです。

 

取り付けは面倒ですが、操作は極めて簡単ですし、通信の安定性も圧倒的です。

 

接続はこんな感じになりますが、Lightning-DigitalAVアダプタやLightning-USBケーブル、HDMIケーブルは別途必要になります。

 

引用元:http://www.beatsonic.co.jp/avx/#plan1

 

ただ、このままだと後席モニターにはユーチューブは映りません。

 

対策は簡単ですし費用もかかりませんので、前述の記事をよく読んでください。

 

オプションナビや社外ナビでもユーチューブを見ることはできる

 

新しいナビならHDMI入力を備えていて、オプションの接続コードを使えばスマホとの接続は可能です。

 

Lightning-DigitalAVアダプタやHDMIケーブルも必要なのは言うまでもありません。

 

そうすればiPhoneでもAndroid端末でもユーチューブを見ることができるのです。

 

また、新しいナビでも低グレードのものや古いナビはHDMI入力を備えていませんので、ここはHDMIをRCA端子(コンポジット信号)に変換するしかありません。

 

RCA入力用の接続コードを用意して、HDMI–RCAのコンバーターを接続して、アナログ信号を入力してやればいいのです。

 

ここでもLightning-DigitalAVアダプタやHDMIケーブルは必要です。

 

ここも詳細は「アルファードでiPhoneを使ってユーチューブやNetflixを見るにはミラーリングが必須?」をご覧ください。

 

まとめ

 

アルファードでiPhoneを使ってユーチューブを見るには、無理やりHDMI接続するしかありません。

 

費用はかかりますが、ディスプレイ上でみんなでユーチューブを見るこことができるのは盛り上がると思いますよ。

 

また、こうしておけばFireTVだって接続できるのです。

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