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アルファードの歴史を語る上で初代アルファードである10系を忘れることは出来ません。

 

現在のアルファード人気の立役者といっても良いからです。

 

10系アルファードの販売が終了してから随分と時間が経過しましたが、綴じからアルファードはトヨタの最高級ミニバンでありながら、カスタム化のベース車としても人気がありました。

 

アルファード用のカスタムパーツが数多く販売されているのが証拠ですね。

 

カスタム化を行うとなると、部品代の他に工賃が必要になってきますが、扱うカスタムパーツによってはご自身の手でDIY出来るものもあるようです。

 

アルファード10系後期はDIYでのカスタム、改造をされている方も多いようです。

 

そこでこの記事では、アルファード10系のDIYでのカスタム、改造について説明させて頂きます。

目次

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DIYでのカスタム、改造の注意点

 

アルファード10系後期はカスタム、改造をDIYでやっている方もずいぶん多いようです。

 

ただ、DIYでカスタム化や改造を行うには、一定のスキルとノウハウが必要になってきます。

 

しかし、心配はいりません。

 

アルファード10系後期については、ネット上で先達の豊富なノウハウが公開されているだけでなく、ノウハウを商品としてDVDにまとめたものが販売されているのです。

 

こうしたノウハウを有効利用して、敷居の低いところからDIYを始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

次のようなDVDもたくさん発売されていますので、参考にしてみられては如何でしょうか?

 

>> 【楽天市場】アルファード用DIY DVD一覧はこちらから

 

DIYによるカスタム、改造例

 

このパートでは、カスタムパーツごとにDIYの手順をご紹介していきます。

 

DIYでのカスタム化といっても、どの程度の実績やノウハウが公開されているの気になるところですが、アルファード10系後期については、ほとんどのパーツでDIYによるカスタム、改造の事例があります。

 

その中で、初心者でも挑戦しやすいパーツをいくつかあげてみます。

 

(1)リップスポイラーの取り付け

 

リップスポイラー1

 

フロントバンパーの下に取り付けるものをリップスポイラーと言いますが、2人がかりで慎重にやれば、電動ドリルと各種ドライバー程度の工具で施工可能です。

 

具体的な作業工程は下記の動画を御覧ください。

 

 

この動画をご覧いただくとわかりますが、アルファードのバンパーを取り外す必要はありません。

 

既存のバンパーに被せる形でスポイラーを取り付けていきます。

 

ただ、ピッタリと装着させるため無駄な隙間はないように設計されているので傷を付けないように慎重な作業が必要となります。

 

そこで、スポイラーをDIYで取り付ける場合には、最低でも2人以上で作業するようにしましょう。

 

そして、もう一つ重要なのが「」です。

 

バンパーの色と取り付けるスポイラーの色が同じことを確認することをお忘れなく。

 

ボディーやバンパーが経年による色劣化している場合、取り付けるスポイラーと色が異なる恐れがありますので十分に注意してください。

 

(2)マフラーカッター

 

マフラーカッター

 

マフラーカッターは、カスタムパーツの中でも、安価で取り組みやすいカスタム化です。

 

なぜなら、マフラーを交換することなく、マフラーの先に取り付けるだけだからです。

 

なんなら、ドライバー1本、スパナ1本あれば取り付けられたりします。

 

簡単に取り付けられますが、カー用品店に取り付けを頼んでも2千円から3千円で取り付けられます。

 

それほど、取り付けは簡単だということです。

 

実際に取り付けている動画がありますのでご確認ください。

 

 

この動画はアルファードでも最新の30系にマフラーカッターを取り付けている動画ですが、作業的には10系も同じです。

 

この動画での取り付けは13ミリのスパナ一本ですね。

 

動画の中に「脱落防止ワイヤー」が登場しました。

 

マフラーカッターは簡単に取り付けられ車検も問題ないのですが、脱落するような取り付けだと車検に合格しないようです。

 

中には、脱落防止ワイヤーがないマフラカッターもあると思いますが、脱落防止には十分ご注意ください。

 

(3)ルームランプのLED化

 

ルームランプLED

 

ルームランプは電球が使われていますが、電球をLEDに交換することで、光源の寿命が格段に伸びます。

 

そして、電球にかぶせてあるカバーをクリスタルカバーに変更することで、車内が明るくなります。

 

アルファードの車内には多くのランプが使われていますので、すべてのルームランプをLEDに交換するだけで車内の雰囲気を大きく変えることが出来ます。

 

実際の交換作業については下記の動画を御覧ください。

 

 

この動画では、すべてのランプとカバー交換にか要した時間は20分程度であり、道具もカバーを外す時に使ったマイナスドライバーくらいです。

 

(4)アイラインフィルム

 

アイラインフィルム

 

ヘッドライトのアウトラインに貼るカラーフィルムですが、簡単なわりには印象が大きく変わります

アルファード10系後期のDIYはWebをさがせば、プロ顔負けのDIYの事例がいくらでも見つかりますが、簡単なところからスキルアップしながら挑戦するといいと思います。

 

実際の作業の様子は下記の動画でご覧いただけます。

 

 

上記の動画での作業手順はたった4つのステップです。

 

(ステップ1)ヘッドライトの汚れを取る

(ステップ2)洗剤液をヘッドライトに吹き付ける

(ステップ3)フィルムを仮止めする

(ステップ4)フィルム内の水抜きをする

 

 

>>>  アルファード10系後期カスタムパーツ一覧はこちらから

 

アルファードはカスタム化するためのパーツが豊富に販売されており、比較的カスタム化にチャレンジしやすい車です。

 

DIYで対応出来るパーツも販売されていますが、中にはモデリスタエアロをまとったアルファードやコンプリートカーと言われるフルエアロの車に乗ってみたいという方もいらっしゃるでしょう。

 

でも見つけにくいのが現状ですね。

 

そんな時に下記でご紹介している無料サービスが役立つと思いっます。

 

下記にも同時に目を通しておいて下さい。

↓↓

中古車アルファードを希望条件で購入する方法

 

アルファードはカスタムパーツが豊富でDIYでの対応も可能です。

 

しかし、自己責任が前提となるため、日頃からDIYに慣れている方でないと
パーツは購入したものの取り付けを業者に頼むことになり結局高い出費となることも珍しくありません。

 

10系後期のアルファードとなると発売から随分時間が経過していますので、
全国ベースで程度の良いカスタム車を探すと掘り出し物が見つかるかもしれませんね。

 

とはいってもどうやって見つけるのかが問題ですね。

 

中古車販売大手のガリバーと提携している下記のサービスを一度ご覧になってみてください。

 

希望する条件の車を無料で教えてくれます。

 

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このサービスの特徴の抜粋は以下となっています。

 

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一度ご確認してみても損はないと思います。

 

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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