アルファード 30系のフロアマットの交換は、比較的コストも安く、間違いなく自分の力だけでできる効果的なカスタム化です。
ここでは、そんなアルファード 30系のフロアマット交換の予算を具体的な製品も含めてチェックしておきましょう。
アルファード 30系 純正フロアマット
アルファード 30系 純正フロアマットは品質は非常にいいのですが、やはり純正だけあって高価です。
ロイヤルタイプというのは要するにエグゼクティブラウンジ以外ですが、これが88,560円から102,600円、エグゼクティブラウンジ用は118,800円から135,000円とそれなりの予算が必要になってきます。
ロイヤルタイプ(エントランスマット付)102,600円
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ロイヤルタイプ(エントランスマット無)88,560円
エグゼクティブ(エントランスマット付)135,000円
エグゼクティブ(エントランスマット無)118,800円
アルファード 30系 社外フロアマット
アルファード 30系のフロアマットを交換するなら純正ではなく、社外品を考えてみることをおすすめします。
何しろ価格的に安い上に、いろんなフロアマットが選べるからです。
まず紹介したいのがこの商品です。
これはディーラーオプションと同じ生地で製造してあるので品質的には安心できますし、エントランスマットまで付いて税込み、送料込み82,500円という価格も魅力ですね。
この製品は厚さ20mmの9種類のマットから選べるのが特徴で、実際に選ぶかどうかは別としてピンクだって赤だって、好きな色が選べるのです。
純正フロアマットは当然アルファードらしい無難な色しかありませんから、独自性を発揮しようと思ったら、思い切った色の選択も可能なのです。
価格は税込み、送料込み63,180円ですから、純正と比べるとかなりエコノミーです。
この製品はシートカバーで有名なクラッツィオの製品で、マット本体10色、ヒールパット10色、マットエッジ12色の組み合わせで、全部で1200通りの組み合わせが選べるのです。
たとえば、マットはピンク、ヒールパットはオレンジ、マットエッジは青といった、およそ純正ではあり得ない色調も可能なのです。
毛足は12mmで水洗い可能でクラッツィオのエンブレムも入っていて、価格は税込み、送料込みで44,107円と、とても財布にやさしいプライシングです。
最も安いのはこの製品で、価格は税込み、送料込み10,800円ですから、破格は破格です。
これでも1台分で、十分な機能は備えていますし、口コミ等の評価も上々のようです。
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アルファード 30系のフロアマットを交換する場合、純正なら安心ですが、10万円以上はかかります。
一方で社外品なら5万円程度でオリジナリティあふれる製品も手に入りますし、1万円程度というような驚くような価格の製品も見つかることがあります。
カスタム化を考えるなら社外品を選びたいところですね。
アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードの発売開始から8年、2023年6月21日に40系アルファードへのフルモデルチェンジが発表されました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されることでしょう。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
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