アルファードではHDMI端子でディスプレイオーディオに接続するととても便利に使うことができます。
また、その接続にはAVX02というパーツが簡単という情報もあります。
ここでは、アルファードでディスプレイ オーディオにHDMI接続が必要な理由を簡単に説明したうえで、AVX02での接続が簡単な理由と取り付け工賃をチェックしておきます。
目次
アルファードでディスプレイオーディオにHDMI接続がなぜ必要
アルファードでディスプレイオーディオにHDMI接続がなぜ必要かは、「アルファード30系後期対応HDMI取り付けキットでディスプレイオーディオに接続!価格や工賃は?」をご覧ください。
要するにアルファード30系後期のディスプレイオーディオ自慢の「ミラーキャスト」はWifi接続が基本ですが、使えない場合があるのです。
Android端末限定なので、iPhoneでは使えませんし、Android端末でも機種や新旧によって接続できなかったりしますし、接続が不安定な場合もあるというのです。
この問題はHDMI入力で解決しますし、他に解決方法はないのですが、アルファードには純正でHDMI入力がないのです。
だから、アルファードのディスプレイオーディオにHDMI入力する装置を付ける必要があるのです。
ディスプレイオーディオにHDMI接続はAVX02が簡単?工賃は?
ここでは、アルファードのディスプレイオーディオにHDMI接続する方法として簡単だと言われているAVX02。
接続が簡単な理由と取り付け工賃をチェックしておきます。
- AVX02を使うとディスプレイオーディオとのHDMI接続が簡単な理由
- AVX02の取り付け工賃は?
AVX02を使うとディスプレイオーディオとのHDMI接続が簡単な理由
まず。AVX02を紹介しておきましょう。
本体用ユニットと、あとは接続コード、カプラーのセットです。
HDMI接続でAVX02が簡単な理由はAVX02とディスプレイオーディオはカプラーオンですから、単にカプラーを差し替えればいいのです。
面倒な配線や、もちろんハンダ付け、電源の分岐なども不要ですから、センターコンソールを空けてディスプレイオーディオを取り外せれば大丈夫なのです。
ちなみに、AVX02は税・送料込みで30,800円です。
ただ、AVX02の仕事はアナログAV出力までですから、これをHDMIに変換するIF36というのが必要で、税・送料込みで13,200円です。
ちなみに、AVX02は純正DVD非装着車用で、純正DVD装着車用は同じメーカーのAVX04で、こちらは安くて税・送料込みで19,800円です。
AVX02の取り付け工賃は?
AVX02の取り付けはDIYとしてはハードルが低いので自分で取り付けてほしいのですが、頼むと意外と工賃がかかります。
というのも、センターコンソールを外して、ディスプレイオーディオも取り外す必要があるのですが、これってオーディオの取り付けとほぼ同じ手間なのです。
ということは、5,000円+税くらいの工賃ですが、持ち込みならこの2倍くらいかかるかもしれません。
まとめ
ディスプレイオーディオ付きのアルファードユーザーでiPhoneを使われている方ならAVX02もしくはAVX04はつけたくなりますよね。
しかも、接続が簡単ときています。
ただ、工賃となると簡単なわりには意外と高いので、できればDIYに挑戦したいところです。
「アルファード30系後期対応HDMI取り付けキットでディスプレイオーディオに接続!価格や工賃は?」にはセンターコンソールを外す動画もあります。
あくまで自己責任を前提に、DIYに挑戦してみるのもいいかもしれませんが、センタークラスターのパネルを破損しないように細心の注意が大事ですよ。
アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
>> 目次ページに戻る