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どんな車にもエンブレムはあるものですが、アルファードのフロントグリルにカッコいい存在感のあるエンブレムが付いています。

 

このエンブレムはシルバーだけでなく別の色の場合もあります。

 

ここでは、そんなアルファードのエンブレムの意味と色の違いを確認します。

 

そして、青とかゴールドというエンブレムの色にどんな思いが込められているかというあたりもチェックしておきましょう。

 

目次

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アルファードのエンブレムの意味と色の違い!

 

まず、アルファードのエンブレムの意味とエンブレムの色の違いを確認していきます。

 

  1. アルファードのエンブレムの意味
  2. アルファードのエンブレムの色の違い

 

アルファードのエンブレムの意味

引用元:https://car.motor-fan.jp/article/10008318

 

トヨタの場合はトヨタのTをベースにしたものと独自のエンブレムを持つ場合がありますが、アルファードは独自のエンブレムです。

 

エンブレム外枠の形は少しずつ変わっていますが、中の文字は初代から変わっておらず、この意味はアルファードの車名からきています

 

「アルファード」という車名はギリシャ文字の「α(アルファ)」がベースですが、αというのはα星、すなわち星座における最輝星のことだそうです。

 

例えばオリオン座α星というのはオリオン座で一番明るいベテルギウスのことなのです。

 

そして、アルファードのエンブレムはこの「α」をモチーフにしたデザインなのだそうです。

 

そういえば、確かに「α」に見えてきますよね。

 

アルファードのエンブレムの色の違い

 

アルファードのエンブレムはアルファードが誕生した2008年から基本的に同じで、銀色の縁取りで黒のベースに銀色の「α」でした。

 

ただ、何度か銀色ではないエンブレムが登場したときがあるのです。

 

金色のエンブレム

 

アルファードの金色のエンブレムといえば誰でも思い浮かべるのは特別仕様車「タイプゴールド」でしょう。

 

引用元:https://toyota.jp/alphard/grade/special/

 

これは現行30系「タイプゴールド2」のエンブレムですが、20系のタイプゴールドでは金色のαのエンブレムではありませんでした。

 

青色のエンブレム

 

アルファードには同じシルバーの縁取りにシルバーの「α」でもベースが七宝焼きのような青色のものがあります

 

これが何かというと、ハイブリッドに共通する青色なのです。

 

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2363443/car/2521702/9080047/parts.aspx

 

タイプゴールドの場合はリアのトヨタマークのエンブレムは金色ではありませんが、ハイブリッドの場合は、こちらも青地に銀色になっているのです。

 

青やゴールドのエンブレムに込められた思いは?

 

では、アルファードの青やゴールドのエンブレムに込められた思いはどういものだったのでしょうか。

 

  1. 青のエンブレムに込められた思い
  2. ゴールドのエンブレムに込められた思い

 

青のエンブレムに込められた思い

 

国際的に環境対応については「ブルーアース」のイメージなのでしょうが、青が使われる場合が多いようです。

 

トヨタのハイブリッド車はブルーのエンブレムですし、日産のe-powerもフロントに青いVラインが入っています。

 

おそらく環境対応していますよというアピールを込めて青のエンブレムを採用しているのでしょうね。

 

ゴールドのエンブレムに込められた思い

 

ゴールドのエンブレムのわけは「タイプゴールド」だからなのですが、ゴールドというのは最上級ということのようです。

 

特別仕様車として、アルファードの中でも上級であるという主張が名前に入っているのです。

 

20系のタイプゴールドではエンブレムまでゴールドではなかったのですが、今回はこうしたコンセプトをより分かりやすくしたのでしょう。

 

まとめ

 

アルファードのエンブレムの色は明確に使い分けられています。

 

特に青は環境面での明確な主張がありますし、リアのエンブレムも同じコンセプトなので知っていればハイブリッドと一目でわかります。

 

金のエンブレムは特別仕様車で、ちょっといい車だぜというアルファードらしい自己主張といったところでしょうか。

 

アルファードのエンブレムの基本コンセプトは3代にわたって受け継がれていますが、次のモデルチェンジではどうなるのか、楽しみですね。

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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