アルファードの室内空間を語るうえで、フロアマットは意外と重要です。
車内の雰囲気や質感はフロアマットでずいぶん変わるからです。
そんなフロアマット、普通の方は純正を装着されていますが、ここではまずアルファード純正フロアマットの口コミを紹介します。
また、評判のYMTのフロアマットやゴムマットはどうなのかもあわせてチェックしておきましょう。
目次
アルファード純正フロアマットの評判はどう?
まず、ここでは、アルファード純正フロアマットを紹介し、その評判はどうなのかをチェックしていきましょう。
- アルファード純正フロアマット
- アルファード純正フロアマットの評判を口コミから
アルファード純正フロアマット
アルファード純正フロアマットは大きく分けて2種類あります。
まず紹介する純正フロアマットがロイヤルタイプです。
引用元:https://toyota.jp/alphard/option/
メタルプレートも付いていて上質なようですが、エントランスマット付きで税込み104,500円、エントランスマアット無しで90,200円です。
このマットは2種類のうち安い方なのですが、それでも結構なお値段です。
もう1種類が、エグゼクティブです。
引用元:https://toyota.jp/alphard/option/
このマットには東京大学先端研と(株)富士通研究所が共同開発した光触媒チタンアパタイトを使ったPENTAGON STAR 5機能が組み込まれています。
要するに光触媒チタンアバタイトがフロアマットについた汚れや菌などを分解するのです。
価格はエントランスマット付きで税込み137,500円、エントランスマアット無しで121,000円ですが、エグゼティブラウンジに付けるなら安いのかもしれません。
アルファード純正フロアマットの評判を口コミから
アルファード純正フロアマットの評判を口コミからチェックしてみましょう。
|
ほとんどがロイヤルタイプの口コミです。
ここには書いていませんが、エントランスマアットの必要性については意見が分かれています。
品質に対しては皆さん肯定的ですが、価格については高いという意見も多く、中古やオークションで購入された方も多数見受けられました。
アルファードのフロアマット YMTのフロアマットやゴムマットは?
次に、アルファードのフロアマットとしてYMTのフロアマットやゴムマットはどうなのか、具体的製品と評判をチェックしていきましょう。
- アルファードのフロアマットにYMTはどう?
- アルファードのフロアマットにゴムマットはどう?
アルファードのフロアマットにYMTはどう?
Y.MTは主に国産車向けのフロアマット、トランクマット、ステップマット、ラグマット、ラバーマットなどを製造・販売していますが、評判がいいので紹介しておきます。
紹介するのはY.MTの代表的な製品「fino」ですが、このマット品質も良くカラーもブラック、ダークグレー、ベージュから選べるのです。
価格も税・送料込みで1列目が11,550円、2、3列目が21,560円と純正に比べればはるかに安いのも嬉しいところです。
1列目シート用
2、3列目シート用
このY.MTのフロアマットの評判も紹介しておきましょう。
|
全体的に高評価ばかりでした。
ちなみにラゲッジ用もあって、価格は税・送料込みで15,950円です。
アルファードのフロアマットにゴムマットはどう?
アルファードのフロアマットにゴムマットはありでしょう。
アルファードの純正フロアマットにしろ先ほど紹介したY.MTのものにしろ、毛先が長くて高級なのはいいのですが、泥汚れには弱いですし、見られたものではありません。
常時使うには質感が不足しているのは確かですが、子供さんとアウトドアに行く機会が多いならゴムマットでしょうし、その時だけ装着する手もあるのです。
価格はとても安くて、税・送料込みで1列目用が6,990円、2列目用が6,500円です。
1列目シート用
2、3列目シート用
まとめ
アルファードのフロアマット、純正品は高品質でアルファードのプレートまでついていますが、なかなかのお値段です。
もちろん、これでもいいですし、オプションなので値引きを楽しむのもありですが、社外品でも高品質なものはあります。
例えば、この記事で紹介したY.MTもいいですし、フロアマットについては無限と言ってもいいくらいの選択肢があるのです。
泥汚れが心配ならゴムマットという選択肢もありますので、純正ありきではなく、よく検討してみてもいいかもしれませんね。
アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
>> 目次ページに戻る