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次期アルファードのモデルチェンジの足音が聞こえてきそうですが、トヨタから正式に画像がリリースされるのは発売日です。

 

ただ、アルファードは人気車なので、今の時点で画像も含めスクープ情報が欲しいという方も多いと思います。

 

ここでは、そんな次期 アルファードのスクープ情報をまとめて、デザインやキープコンセプトをチェックしておきましょう。

 

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次期アルファードのスクープ情報まとめ!デザインはどうなる?

 

次期アルファードのスクープ情報で気になるのはデザインはどうなるかでしょうね。

 

これは、2021年11月26日のベストカーWebでスクープされたのですが、こんな感じのようです。

 

 

ベストカーWebでは「さらにド派手顔」と書いていましたが、フロントグリルの存在感は現行モデルと同じ傾向です。

 

横に5本のフィンが走るタイプと、L字型、逆L字型のモールのようなものの組み合わせの2つのタイプが紹介されています。

 

エアロの部分に違いがないので、エアロボディと通常ボディの違いではなさそうですが、ド派手顔というか、押し出しの強さはどちらともなかなかのものです。

 

リアは両端に羽根を広げたようなテールランプで、傾向は30系、もっと言えば20系から変わりません。

 

こうしたスタイリングはこれまでも推し進められていたので、今回のモデルチェンジのスクープ画像には30系登場時のように「ここまでやるか」という驚きは感じません。

 

ただ、アルファードのユーザーの好みを考えると、こういう派手な、見方によってはちょっと下品なデザインが受けるのだろうな、そして売れるんだろうなと思います。

 

次期アルファードのスクープ情報まとめ!コンセプトはどうなる?

 

次期アルファードのスクープ情報は良くも悪くも現行モデルのコンセプト踏襲ですが、その他のコンセプトについてもチェックしておきましょう。

 

  1. 次期アルファードのフロントグリル
  2. 次期アルファードのプラットフォーム
  3. 次期アルファードのエンジン
  4. 次期アルファードではハイブリッドにFFを投入

 

次期アルファードのプラットフォーム

 

30系アルファードが出た時は驚いたのですが、今となってはあの派手なフロントグリルがアルファードのコンセプトです。

 

そして、前述のスクープ画像を見てもわかるように、このコンセプトは40系でもしっかりと受け継がれそうです。

 

 

次期アルファードのプラットフォーム

 

次期アルファードのデザインの傾向は30系と同じですがプラットフォームは一新されます。

 

新型アルファードでは、カムリやRAV4、ハリアーなどで採用されているTNGAのGA-Kプラットフォームを採用するようです。

 

このプラットフォームは全く新しいコンセプトで基本性能を突き詰めた新プラットフォームで、低重心と良好なハンドリング、スタイル、高共用化による原価低減が特徴です。

 

このGA-Kプラットフォーム採用により低重心化が可能となり、全高は現行モデルより10〜15mm低くなものの、室内高は変わらないといいます。

 

おそらく、このことにより現行モデルのフワフワ感やローリング、横風による影響などは大きく改善されるのではないでしょうか。

 

 

次期アルファードのエンジン

 

次期アルファードのエンジンもTNGAのコンセプトに基づく新開発エンジンで、2.5Lエンジンは熱効率が40%効率化しているといいます。

 

また、圧倒的トルクの3.5LV6エンジンはダウンサイジングターボに置き換えられ、燃費とパワーの両立を図るというコンセプトです。

 

 

次期アルファードではハイブリッドにFFを投入

 

トヨタの場合はプリウスに起源を発するハイブリッドはFFが基本で、最近では4WD化もされています。

 

一方で、アルファードに関しては2003年の10系への投入から一貫してフルタイム4WDです。

 

アルファードの車体があまりに重いので、FFではパワー不足になるため後輪に駆動モーターを配置したのがE-Fourなのだそうです。

 

これはアルファードハイブリッドの基本的なコンセプトだったのですが、40系ではいよいよFFが投入されるのだそうです。

 

 

まとめ

 

次期40型アルファードのスクープ情報を見ながら、モデルチェンジでコンセプトがどうなるのかもチェックしてきました。

 

アルファードの外見上のコンセプトである迫力あるスタイリングとフロントマスクは変わりません。

 

ただTNGAのコンセプトが全面的に採用されますから、プラットフォームもパワートレインも大きく変わります。

 

あのスタイリングコンセプトを継承しながらより上質でパワフルかつ燃費のいい走りをするようなら、次期40系アルファード、期待できそうですね。

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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