アルファード30系のヘッドライトは非常に洗練されたデザインですが、そんな中で存在感を発揮したいというニーズもありますし、上位グレードの機能を付加したいという要望もあるようです。
ここではそんなアルファード 30系のヘッドライトのカスタマイズについて整理しておきましょう。
目次
アルファード30系のヘッドライトの交換
アルファード30系のヘッドライトは、上級グレードではイルミネーション(デイライト)機能やコーナリングランプ機能が付いていますし、Executive Lounge、GF、SA“Cパッケージ”、S“Cパッケージ”にはオートマチックハイビームが付いています。
特にイルミネーション(デイライト)機能付きは、ライトの非点灯時も見た目が違ってきますし、デイライトをすっきり装着するにはこれしかありませんから、換装を考えたくなるところです。
といっても交換はそれほど簡単ではありません。
ヘッドライトユニット一式で20万円以上しますし、単純に交換したのではメーター内にエラーメッセージが出てしまい、正常動作しません。
これを回避するには配線の加工が必要なのですが、特殊な業者にしか加工はできないようです。
ただ、それでもキットを販売しているところはあるようですが、総額で30万円近くはかかるようです。
アルファード30系のヘッドライトのカスタマイズ
アルファードのヘッドライトそのものの交換はハードルが高いのですが、比較的安価で簡単にできるカスタマイズもあるのです。
《ヘッドライトカバー》
アルファード30系のヘッドライトのカスタマイズの中でも簡単にできるのがヘッドライトカバーの装着です。
これはスモークタイプのヘッドライトカバーですから、非点灯時はライトユニットが全く見えません。
目立つことは間違いありませんから、お買い得と言っていいでしょう。
《アイライン》
アルファード30系のヘッドライトのアイラインを入れるガーニッシュです。
この製品はヘッドライト上部にラインが入るので、雰囲気は全く変わってきます。
これは未塗装ですが、塗装済みの製品も税込み22,226円(送料同じ)で提供されていますから、こちらの方がいいかもしれません。
《ポジション化》
アルファード30系のヘッドライトはウインカー一体型なので、ウインカーのポジション化も有効です。
フロントライト付近の光量が増しますから、存在感は大きくなることは間違いありません。
価格はドアミラーウィンカーとセットでカスタム化としては高くない金額です。
アルファード30系のヘッドライト本体のカスタム化はハードルは高いものも不可能ではありません。
ただ、それなりに金額もかかりますので、ヘッドライトカバーなどの比較的お金がかからずに効果の大きいカスタマイズも検討してみてもいいかもしれません。
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アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードの発売開始から8年、2023年6月21日に40系アルファードへのフルモデルチェンジが発表されました。
アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。
待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されることでしょう。
でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。
現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。
既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。
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