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アルファード30系はスタイリングだけでなく、乗り心地の面でも大きく進化しています。

ここでは、そんなアルファード30系の乗り心地が前モデルから進化した部分を具体的にチェックしておきましょう。

アルファード30系のサスペンション

アルファード30系のサスペンションは20系から大きく進化しています。

前輪のマクファーソン・ストラット式は今や普遍的なサスペンションなので変わりはありません。

後輪については20系はトーションビーム式を使っていました。

トーションビーム

トーションビーム式というのは良くできたサスペンションで、車軸懸架であるにもかかわらず、独立懸架に近い挙動ができるというものですが、そうは言っても独立懸架ではありません。

マルチリンクを採用しているライバル車のエルグランドに足回りの点ではやや遅れをとっていたといっても過言ではないでしょう。

しかし30系は後輪に高級なダブルウィッシュボーン式を採用し、正真正銘の四輪独立懸架となったのです。

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これが走行性能だけでなく、乗り心地にも大きな影響を与えています。

アルファード30系の乗り心地

アルファード30系の乗り心地はこのサスペンションの刷新とボディの剛性の向上により大きく進化しています。

ダブルウィッシュボーンサスペンションは走行性能よりも乗り心地の改善に振った部分が大きく、路面のアンジュレーションをしっかりと吸収しながら、どちらかといえば柔らかめのセッティングで、非常にしなやかな乗り心地を実現しているのです。

アルファード30系のシート

アルファード30系の乗り心地については、進化したシートの貢献も大きいものがあります。

特に2列目、3列目の改善が大きく、2列目はシートの座り心地がグレードアップしています。

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特に7人乗りのセパレートシートは非常に快適になっています。

また、3列目は足もとが30mm広くなり、サポート性、座り心地も大きく改善されています。

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それから、シートの機能が全体的に向上しているので、非常に快適な室内空間を実現しています。

床面が高いのは20系のコンセプトを継承しているので、乗降性や走行安定性の面ではデメリットもあるのですが、アイポイントが高いので、非常に見晴らしのいいのは嬉しいところです。

アルファード30系では、サスペンションなど新しい技術の投入に加え、様々な箇所で細かい改良を施した結果、20系に比べて乗り心地は大きく改善しています。

といっても、そうした恩恵を感じるのはどちらかというと家族の方々でしょうから、試乗にはぜひ一家そろって出かけたいところですね。
 

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