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アルファードにはLM仕様というものがあります。

 

「LM」というのはもちろんレクサスLMですが、アルファードLM仕様とはようするにレクサス化なのでしょうか。

 

また、アルファードLM仕様のためのキットの値段はバカ高く、LM仕様そのものがダサいとの評判もあるようです。

 

ここでは、そんなアルファードLM仕様とは巷で言われているようにレクサス化なのか、またキットは高くてカスタム化自体ダサいのかをチェックしておきましょう。

 

 

記事のポイント
  • アルファードとレクサスLM との関係
  • アルファードLM仕様の外観特徴
  • アルファードのレクサスLM化キットの価格帯
  • 市場での評価傾向

目次

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アルファードLM仕様とはレクサス化?

 

アルファードLM仕様とはレクサス化?

 

ここでは、アルファードのLM仕様とはどういうものかを確認し、言われているようにレクサス化なのかをチェックしましょう。

 

  1. アルファードのLM仕様とはどういうもの?
  2. アルファードLM仕様とはレクサス化なの?

 

アルファードのLM仕様とはどういうもの?

 

まずレクサスLMを紹介したうえで、アルファードのLM仕様とはどういうものかを確認しておきましょう。

 

レクサスLMとは

 

レクサスLMというのはLM300hというレクサス唯一のミニバンで、香港、マカオを含む中国や、台湾、東南アジア、インドで販売されています。

 

引用元:https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_65196.html

 

アルファードベースなので、よく似ていますが、価格は全く違います。

 

中国ではLM300hの7人乗りと4人乗りが販売されていますが、7人乗りが116万6000元、4人乗りが146万6000元もするのです。

 

2021年11月13日時点で1元が17.84円ですから、それぞれ2,080万円、2,614万円というとんでもない高級車です。

 

LM300hは2.5Lハイブリッドですが、トヨタは3.5LV6のLM350の販売も発表しています。

 

外観等に違いは無いようです。

 

アルファードのLM仕様

 

これが、アルファードのLM仕様です。

 

引用元:https://dressup-navi.net/parts/151611/

 

広島県のカスタマイズカーのメーカーであるエイムゲインの手によるものですが、車高も含めて完全なLM仕様です。

 

LM300hの場合、アルファードをベースにパーツによる差別化が図られているので、こうした完璧なカスタム化が可能なようなのです。

 

 

アルファードLM仕様とはレクサス化なの?

 

紹介したLM仕様は、LM300hに使用されたパーツを使ってアルファードをLM化しようというものです。

 

このため、中身はともかく見た目は明らかなレクサス化です。

 

 

アルファードLM仕様のキットの値段は高いしダサいとの評判は?

 

アルファードLM仕様のキットの値段は高いしダサいとの評判は?

 

ここでは、アルファードのLM仕様のキットは高いのか、LM仕様がダサいという評判は本当なのかをチェックしましょう。

 

  1. アルファードLM仕様のキットの値段は高い?
  2. アルファードLM仕様はダサい?

 

アルファードLM仕様のキットの値段は高い?

 

アルファードLM仕様のキットの値段ははっきり言って高いです。

 

このキットは、純正のフロントバンパー、フロントグリル、ヘッドライト、ボンネット、リアバンパー、リアガーニッシュ、リアテールランプ、その他必要パーツ一式です。

 

LM350化キットですが、LM300もLM350も同じはずです。

 

ただ、価格は308万円で、これに塗装や組み込みの工賃までかかってしまいます

 

 

純正パーツの海外からの調達ですし、エイムゲインでのLM仕様の製作費用は約300万円が目安といいますから、これでも妥当な価格なのでしょう

 

LM300h7人乗りのベース車「Executive Lounge」の価格が760万円、5人乗りのベース車「Royal Lounge」が1564万円ですから、これでもLM化の方が安いのです。

 

 

アルファードLM仕様はダサい?

 

アルファードLM仕様はダサいという声は確かにあります。

 

主なものを紹介してみましょう。

 

  • レクサスは買えないから見た目だけレクサスというのが貧乏臭い
  • レクサスLM自体がかっこ悪い、特にフロントグリルが
  • みんなレクサスLMを知らないので自己満足
  • 何だか微妙で惨めに感じる
  • 300万円も出す価値が無いので、頑張りすぎでご苦労さんという感じ

 

要するに外観だけ変えるあたりがダサいという対象のようですが、LMのフロントグリルあたりの評判もイマイチのようですね。

 

まとめ:アルファードLM仕様

 

アルファードのLM化というのは、LMの純正パーツを使った、レクサス化であり、LM化のようですね。

 

純正パーツを逆輸入するので、フィッティングは完璧なのですが、下手をすると安いアルファードが買えるくらいの費用がかかります。

 

そこまでするかどうかはその人の価値観の問題ですが、カッコいいという声がある半面で、結構なダサいという声があることは確かです。

 

トヨタは今後を国内でも販売するということを考えているようですから、それを待つのもいいかもしれません。

 

もちろん、アルファードのLM仕様よりはかなり高くなると思いますが。

 

アルファード LM 仕様に関する記事の要点は以下の通りです。

 

  • レクサス LM は唯一のレクサスミニバン
  • アルファードはレクサス LM ベース
  • LM 仕様は外見上のレクサス化
  • キットの価格は非常に高い
  • LM 仕様に対する評価は賛否両論

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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