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憧れのアルファードを買ったもののローンがきついという話をよく聞きます。

 

アルファ―ドは高価な車なので、たいていの人は無理をして、ちょっと大きめのローンなんかを組んで買っているのではないかと思われます。

 

ここでは、そんなアルファードのローンがきつい人の返済額はどのくらいなのかで、どうしてきつくなっているのかをチェックします。

 

また、買う時に貯金はあったのか、買ってから貯金はできたのかというあたりもチェックしておきましょう。

 

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アルファードのローンがきつい人の返済額やきつくなった理由は?

 

まず、アルファードのローンがきつい人の返済額やきつくなった理由をチェックしていきます。

 

  1. アルファードのローンがきつい人の返済額は?
  2. アルファードのローンがきつくなった理由は?

 

アルファードのローンがきつい人の返済額は?

 

アルファードのローンがきつい人の特徴は、購入額のかなりの部分をローンで賄っているところです。

 

比較的若年層が多いのですが、乗り出し価格が500万円くらいのアルファードが多いので、おそらく中くらいの売れ筋グレードを買われたのだと思われます。

 

頭金は多くて100万円くらいで、借り入れ額は400万円から500万円ということになります。

 

ほとんどの場合は5年ローンですから、返済額はボーナス10万円、月6万円~7万3千円くらいという感じでしょうか。

 

皆さんに共通するのは、「この程度の支払いなら何とかなる」と最初は思っていたというところです。

 

 

アルファードのローンがきつくなった理由は?

 

アルファードのローンがきつくなった理由はいくつかありますので見ていきます。

 

税金や保険料、車検が頭になかった

 

まずきつくなったと感じたのは、春になって結構な金額の自動車税がかかり、1年後にはこれも比較的高価な任意保険の支払いが来た時だそうです。

 

みなさん、ローンの支払いは頭にあったのですが、税金などは念頭になかったようですね。

 

これに3年目の車検が止めを刺します。

 

アルファ―ドは車重が重いため重量税も高く、車検だって結構な金額になるのです。

 

また、修理代、ガソリン代も含め、高級車だけに維持費も割高なのです。

 

家庭環境が変わった

 

アルファードを無理して買われるのは若年層が多いのですが、この年代は人生でも結婚、出産など家庭環境が大きく変わる時期でもあります。

 

伴侶ができ、子供が生まれ大きくなれば一時的な出費だけでなく日々の生活にもお金がかかるようになります。

 

こうなると最初はどうにかなるだろうと感じていたアルファードのローンが重荷に感じるようになるらしいのです。

 

収入の激減

 

アルファードのローンを組むときには今の収入がこれから5年間は変わらないか、うまくすると増えるかもしれないと思うようです。

 

ただ、人生というのは一寸先は闇なのです。

 

アルファ―ドを買ったあとで激務で体を壊して転職し、収入が激減したという話や、会社の業績不振であてにしていた残業代がほとんどなくなったという事例もあります。

 

アルファ―ドを買う方は結構無理してローンを組んでいますから、こういうことがあるときついどころではなくなるのです。

 

 

アルファードを買う時の貯金? 買ってから貯金はできたの?

 

次に、アルファードを買う時に貯金はあったのか、買ってから貯金はできたのかチェックしていきます。

 

  1. アルファードを買う時に貯金はあったの?
  2. アルファードを買ってから貯金はできたの?

 

アルファードを買う時に貯金はあったの?

 

アルファードを買われた方の中で返済がきついと言われる方が買う時に持っていた貯金は概ね100万円から150万円くらいのようです。

 

20代から30代前半までの方が多いのですが、その貯金を頭金につぎ込まれた場合、虎の子の貯金として確保した場合と様々ですが多額の借り入れは同じです。

 

どちらにしても400万円超という車の購入としては、あるいは年齢や収入に対して過大ともいえるローンを組んだことは間違いありません。

 

そして、そういう方々がローンがきついと言われているところをみると、もう少し貯金をして借り入れを減らすか、返済負担に備える必要があったのかもしれません。

 

 

アルファードを買ってから貯金はできたの?

 

アルファードを買われた方に共通するのは、返済がきつくてとても貯金するだけの余裕がなかったと言います。

 

貯金どころか彼女とデート行くお金が無くて結局別れたとか、場合によっては残クレを途中で解約するほど追い詰められたという話すらあります。

 

いずれにしても、アルファードを無理して買って返済がきついような場合は貯金なんかする余裕はないと考えたほうがいいでしょう。

 

 

まとめ

 

アルファ―ドを無理して買われた方も最初は人気のアルファードに新車で乗っているという高揚感で月々の返済も気にならないようです。

 

しかし、念頭になかった維持費で熱が醒め、家庭や子育てでお金がかかる中でのローンのきつさに青くなるということのようです。

 

こうした事態を避けようと思えば、ローンや維持費、生活費を厳しめに見積もったうえで余裕をもって購入することです。

 

また、借入額を抑えるとともに生活環境の変化や不測のの病気や収入減にも対応できるようある程度の貯金も必要です。

 

くれぐれも憧れのアルファ―ドを買って返済に後悔することのないよう、間違っても返済に困窮して手放すことにないよう、しっかりと考えて購入することをお勧めします。

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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