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アルファードは普通の人が買う車、あるいはファミリーカーとしては日本で一番高価な車です。

 

そんな高額な車がモデル末期にもかかわらず多い月は1万台も売れるのは驚異的なことですが、ヤンキーや若者で乗りまわしている人を良く見受けるのも事実です。

 

販売台数が多いからよく目につくということはあるかもしれませんが、こういう高収入とはいえない人がアルファードのような高価な車を買えるのは少し不思議ですよね。

 

ここでは、高価なアルファードをヤンキーや若者がなぜ買えるか、その理由に迫ってみましょう。

 

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ヤンキーや若者はアルファードを親に買ってもらっている

 

ヤンキーや若者に収入が無いにしても、親の経済力があれば何の問題もありません。

 

もちろん、アルファードを買い与えてしまえば、アルファードの値段だったら確実に贈与税がかかりますし、贈与税は意外と高税率です。

 

ただ、名義は親にして買ったアルファ―ドを借りればいいのです。

 

そうすれば、アルファードの所有者なんて誰にもわかりませんから、あたかも自分の車のように乗れるわけです。

 

 

ヤンキーや若者はアルファードの頭金を親に出してもらっている

 

ヤンキーや若者に収入が少ない場合、アルファードを買う関門はローンの審査が通るかどうかです。

 

ローンの審査というのは現在の収入で他のローンも含めてアルファードの購入資金を問題なく返済可能かどうかをチェックすることになります。

 

となると、頭金を用意してローン総額を圧縮すれば審査は通りやすくなりますし、月々の返済額も少なくなるので返済だって容易になります。

 

親からの贈与も年間110万円までは控除されますので贈与税はかかりませんし、110万円の頭金があれば普通なら購入はずいぶん容易になるものです。

 

 

ヤンキーや若者はアルファードを1、2年で売り抜けている

 

これはもはや裏技の世界なので積極的にはお勧めしないというととは最初に申し上げておきますが、海外でも人気の高いアルファードだからこその話です。

 

アルファ―ドの場合、アジア、それもマレーシアでの人気が非常に高いのですが、マレーシアで販売しているものよりも日本製の装備の充実したものの人気が高いのです。

 

ただ、新車は関税が高いので、マレーシアで輸入を許されている登録後1年を経過した中古車の需要が旺盛で、非常な高値で買っているのです。

 

このため、向こうで人気のグレード、色、オプションを装備した登録後1、2年のアルファードは買取価格も高価なのです。

 

一時期のように新車価格を上回るというまでのことはないにしても、残債を大きく上回る金額で売却できているようなのです。

 

こうした話を持ち掛ける業者もいるようですし、実際に上手に1、2年で新車のアルファ―ドに安く乗り換えている方もおられるようですがリスクはあります

 

「アルファードのリセール崩壊で値崩れが止まらない?理由は何?」でも書いているように、モデル末期にアルファードはいつリセール崩壊が起こっても不思議ではありません。

 

また、アルファードのリセールバリューを支えているマレーシアをはじめとする海外の需要が今後どう推移するかも不確定です。

 

アルファ―ドだけでなくいくつかの車種がこの方法で安く乗れると言いますが、ハイリスクであることは承知しておいてください。

 

また、仮にローンを使う場合でも連帯保証人を求められる場合もあり、状況によってじゃ迷惑をかけかねないことも考えておきましょう。

 

 

ヤンキーや若者は他に借金がなければアルファードに乗れる

 

アルファードを買う人(オーナー)の年収はどれ位が必要?400万円以下では返済が難しい?」にも書いていますが、要するに他にローンがあるかどうかなのです。

 

仮に年収1千万円あったにしても、高額な住宅ローンや教育ローンをかかえていればアルファードのローンは通りませんし、返済も困難です。

 

高額所得者は収入も多いかわりに税金や社会保険料も高く、たいていの場合は家庭を抱えていますからいろんなローンは避けられないのです。

 

その点ヤンキーや若者は収入は少ないものの税金や社会保険料は安く、名目の所得ほど高額所得者との収入の差はないものです。

 

また、家を建てていなければ住宅ローンはありませんし、実家にいれば家賃だってかかりません。

 

当然教育ローンなんかも無いはずですから、可処分所得の中でローン支払いにあてる割合も小さくなり、審査も通りやすければ支払いもどうにかなる可能性があるのです。

 

 

まとめ

 

アルファードの購入層にヤンキーや若者が多いのは事実ですし、アルファードのちょとやんちゃなスタイリングはそれを多分に意識したものと言われています。

 

今回紹介した可能性のうち、最初の3つは親頼りだったり、高いリセールバリューの継続をあてにしたものですが、最後の可能性は現実的です。

 

要するに他に借金がなく、いいことを言えば家賃などが不要なら所得が低くてもアルファ―ドを買えないこともないのです。

 

また、アルファードの買い取り相場が高騰すれば、その時に売却すればいいのです。

 

そうすれば、少しやせ我慢は必要ですが、ヤンキーや若者でもちゃんとアルファ―ドを買うことはできるのです。

 

 

中古車アルファードを希望条件・最安で購入する方法

 

新型アルファード(40系)の発売が開始されて半年が経過しましたが注文殺到で受注中止になるなど人気は継続しており値引きはあまり期待できない状態です。

 

しかし、旧型となった30系アルファードはもちろん、まだまだ10系、20系アルファードもよく目にします。特に20系は市場での流通数は多く価格も随分こなれてきました。

 

特にカスタマイズのベース車として購入される方が多いのもアルファードの特徴です。

 

30系については高値で下取りされているようですので、中古車販売店での値付けも必然的に高く設定されることでしょう。

 

今回は、このような状態であっても、希望する条件でしかも最安で購入する方法を下記の記事にまとめました。

 

>>> 詳細はこちらから!

 

是非一度確認してみてください。

 

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

 

いつか、いつかと発売が待望されていいた新型アルファード(40系)が発売開始されてかた半年が経過しました。

 

アルファードといえば、前モデルである30系はモデル末期になっても人気が落ちることがなく、納期も半導体不足やコロナ禍もあり長期化を余儀なくされていました。

 

待ちに待った新型アルファードの誕生ですが、当然のことながら値引き額は大幅に縮小されています。

 

でも、これからお伝えすることをご確認頂くと、フルモデルチェンジ直後でも限界値引きから大幅に安く購入することができると思います。

 

現在アルファードのオーナーさんで新型アルファードの購入を考えているも多いと思いますが、くれぐれもメーカーでの下取りはしないでください。

 

既にご存じかもしれませんが、知らないと損することになるので下記の記事に一度目を通してみてください。

 

>> フルモデルチェンジ直後のアルファードでも限界値引きから更に安く購入する方法を確認する!

 

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