年別:2019年

トヨタが誇る高級ミニバンであるアルファードとヴェルファイアの生産状況を販売実績から予測してみたいと思います。

 

予測と言う言葉を使ったのには理由があります。

 

トヨタでは生産台数や販売台数については公に公表しています。

 

しかし、個別の車種ごとについての生産台数や販売台数については公表していません。

 

ただ、車種別の販売台数については公表されている数字を見つけましたので、この販売台数から生産状況を予測してみたいと思います。

 

実際予測ができるのかと思われるかもしれませんが、特にアルファードヴェルファイアに至っては常に在庫が溜まっている車種ではなく、2019年4月現在でも納車は注文から2ヶ月から3ヶ月後という状況です。

 

ということは、ほぼ受注生産に近い形で生産していると考えても大きなそこはないと考えます。

 

さらに数字の推移を見ていると大体の生産状況は確認できると考えています。

 

それでは、 アルファードおよびヴェルファイアの販売実績から確認してみましょう。

 

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今現在アルファード(30系)のハイブリッドモデルはラインナップの中で欠かせない存在になっています。

 

現在は3.5リッターモデルよりも2.5リッターモデルの方が販売台数が多く、中でもハイブリッドモデルは売れ筋商品となっています。

 

しかし、アルファードのラインナップからハイブリッドモデルが外れた時期があったのです。

 

時間をおいてアルファードにハイブリッドモデルが復活したわけですが、約3年間ハイブリットモデルがラインナップから消えていた理由について調べてみました。

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トヨタが誇る最高級ミニバンといえばアルファード、ヴェルファイアですが、先日中国の上海で行われた上海モーターショーでトヨタからある車が発表されました。

 

それが「レクサスLM」です。

 

レクサスブランドから初めて登場したミニバンです。

 

発表によると「レクサスLM」のベース車となるのはアルファードでありヴェルファイアということですので共通点が多いものの違う面も多々あるようです。

 

この記事では、アルファード及びヴェルファイアと「レクサスLM」を比較して、違う点について、エクステリア、インテリア、動力・走行性能、内装を中心にご紹介したいと思います。

 

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アルファードの歴史を語る上で初代アルファードである10系を忘れることは出来ません。

 

現在のアルファード人気の立役者といっても良いからです。

 

10系アルファードの販売が終了してから随分と時間が経過しましたが、綴じからアルファードはトヨタの最高級ミニバンでありながら、カスタム化のベース車としても人気がありました。

 

アルファード用のカスタムパーツが数多く販売されているのが証拠ですね。

 

カスタム化を行うとなると、部品代の他に工賃が必要になってきますが、扱うカスタムパーツによってはご自身の手でDIY出来るものもあるようです。

 

アルファード10系後期はDIYでのカスタム、改造をされている方も多いようです。

 

そこでこの記事では、アルファード10系のDIYでのカスタム、改造について説明させて頂きます。

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