トヨタが誇る高級ミニバンであるアルファードとヴェルファイアの生産状況を販売実績から予測してみたいと思います。
予測と言う言葉を使ったのには理由があります。
トヨタでは生産台数や販売台数については公に公表しています。
しかし、個別の車種ごとについての生産台数や販売台数については公表していません。
ただ、車種別の販売台数については公表されている数字を見つけましたので、この販売台数から生産状況を予測してみたいと思います。
実際予測ができるのかと思われるかもしれませんが、特にアルファードヴェルファイアに至っては常に在庫が溜まっている車種ではなく、2019年4月現在でも納車は注文から2ヶ月から3ヶ月後という状況です。
ということは、ほぼ受注生産に近い形で生産していると考えても大きなそこはないと考えます。
さらに数字の推移を見ていると大体の生産状況は確認できると考えています。
それでは、 アルファードおよびヴェルファイアの販売実績から確認してみましょう。